株式会社ディライトテクノロジー

DEEPAnchor

DEEPAnchor(ディープアンカー)の概要

誤送信対策に最低限必要な機能と無制限ユーザライセンスを安価にご提供いたします。
完全冗長の取れる構成をご提供し、管理者の負担も軽減。手軽にシンプルな誤送信対策をサポートします。

1.構成について

DEEPAnchorは、OutboundのSMTP経路上に設置する誤送信防止製品です。 クライアントの設定変更やソフトウェアを追加することなくスムーズに導入することが可能です。 冗長性を保つ必要がある場合、フルアクティブ構成を取ることでSMTPサービスを停めることなく運用することが可能になります。

2.メールサーバとの連携

RFCに準拠しているSMTPサーバであれば、どんな製品でも対応可能です。

主要機能

強制Bcc変換機能 宛先の漏えい防止を目的とした機能です。
一時保留機能 メールをDEEPAnchor内で一時保留し、ユーザによる確認・配送・取り消しを行うことができます。
添付ファイル処理 添付ファイルをZip暗号やURLダウンロード型に変換し、外部に送信します。

DEEPAnchorの主な特徴

1.高パフォーマンスMTA内蔵

DEEPSoft社独自開発の、DEEPMailやMailSuiteなど既存製品で使われているハイパフォーマンスMTA機能を標準搭載しています。 ドメインごとのStatic配送やMX配送にも対応可能ですので、別途MTAをご用意いただく必要はありません。

2.ユーザメンテナンスについて

SPAMBlockでは、宛先アドレスを元にユーザ毎のSpam隔離ボックスを自動生成し、管理者にとってのユーザ管理コストを削減します。DEEPAnchorではこの技術を流用し、Fromアドレスでユーザのメール保留ボックスを自動作成します。したがって、日々のユーザ登録や削除作業は必要ありません。

また、ユーザのログイン認証はLDAPかSMTP-Authを使用可能ですので、PWを内部で持つこともなく高いセキュリティ性も確保できます。

3.冗長構成

DEEPMail、MailSuiteで実現しているnfs型冗長構成とSPAMBlockで実現しているLocal型冗長構成の二パターンを選択可能です。何れもフルアクティブの冗長構成で、SMTPサービスの無停止を実現します。

DEEPAnchorの誤送信対策機能

1.強制Bcc変換機能

一通のメールにRCPTTOが複数存在する場合、RCPTTOごとにメールを複製し送信します。

強制Bcc変換機能

2.メールの一時保留機能

DEEPAnchorでSMTPリレーするメールを一時保留します。リレーされるタイミングは、管理者が設定する時間が経過した時かユーザが強制送信する時かを選択可能です。

ユーザが強制送信する場合の設定画面
ユーザが強制送信する場合の設定画面
管理者が設定する時間が経過した時の設定画面
管理者が設定する時間が経過した時の設定画面

3.添付ファイル処理

Webダウンロード用のURLに変換

添付ファイルを取り外し、メール本文にダウンロード用のURLを自動的に埋め込みます。 パスワードは別のメールに記載し遅れて送信されます。 受信者は、受信したメールのURLにアクセスし、2通目のメールに記載のパスワードを使って、取り外されていたファイルをダウンロードします。

ZIP暗号化してPW設定

添付ファイルを自動的にZIP暗号化し、そのままメールに添付して送ります。 パスワードは別のメールに記載し遅れて送信されます。 受信者は、2通目のメールに記載のパスワードを使って、ZIPファイルを解凍します。

4.拒否フィルタ

宛先や送信者の情報を元に{一致する/一致しない/含まれる/含まれない}などの条件を設定し、フィルタに引っ掛かるメールについてはリレー動作を拒否する機能です。

運用例
  • 送信者がローカルユーザで、且つ宛先にローカルドメインが含まれない場合は拒否
  • 送信者がxxxxxで、且つ宛先が全て外部ドメインの場合に拒否
  • 宛先の数がxx個以上の場合に拒否 など

5.AlwaysBcc機能

任意アドレスに対して送信メールや受信メールを指定アドレスにコピー転送する機能です。アーカイブサーバとの連携において利用されるケースが多い機能ですが、CSVファイルによる一括インポートも可能なため部下の発信するメールをその上司にコピー転送するという運用も可能となります。

6.例外処理フィルタ

ヘッダー情報を元に様々なホワイトリストルールを設定する機能です。自動送信メールや、社内から外部アドレスへの自動転送メール、またAlias転送メールなどをフィルタ処理から除外したいときに利用できます。

7.ユーザー機能

WebでDEEPAnchorにアクセスし、一時保留メールの一覧を確認できます。 送信取消、強制送信、取り外された添付ファイルの確認/削除などを行います。

DEEPAnchorの価格

2種類の購入パターンをご用意しました。
ユーザ数無制限の従来製品型の購入ライセンスとご利用分だけお支払頂く従量課金型ライセンスの2種類について以下の通りご説明いたします。

1.無制限ライセンス

シングルサーバ構成 初年度ライセンス 840,000円
年間保守費用 360,000円
マルチサーバ構成 初年度ライセンス 1,176,000円
年間保守費用 504,000円
  • 初年度から保守費用が必要です。
  • ユーザ数に依存せず、無制限ユーザライセンスとなります。
  • マルチサーバ構成時、台数も無制限となります。

2.従量課金ライセンス

誤送信対策とは、お金をかければかけるほど利益が生まれる前向きな投資ではなく、お金をいくらかけても発生し得る損害をゼロに近づけるための後ろ向きな投資です。 その為、誤送信事故が発生しなければ無駄な投資に終わることもあります。

DEEPAnchorを導入いただくお客様には『誤送信が発生したらそこで初めてチャージされ、誤送信が発生した分だけ費用を御支払いいただく』という従量課金メニューをご用意しております。

  • 従量課金制度の概要
    1. 保留メールを取り消すごとに課金
      一般ユーザーによる一回の送信取り消し行為で1,000円が課金されます。(毎月請求書を発行)
    2. 毎月最大課金額を設定
      毎月課金限度額を設定するので無制限に課金されることはありません。
    3. 初年度ライセンスを「無料」提供(※)
      (※)月額最低3万円から初年度ライセンスを従量課金制でご利用いただけます。
  • 従量課金 価格
    構成 シングルサーバ構成 マルチサーバ構成(台数無制限)
    基本使用料 月額30,000円(年額360,000円) 月額42,000円(年額504,000円)
    最大課金限度額 月額120,000円(年額1,440,000円) 月額150,000円(年額1,800,000円)
    最低契約月数 12か月
    次年度以降年間保守 別途御見積り
    インストール費用 管理者が設定した時間まで保留する設定の場合、保留時間は10分以上となります。
  • 価格シュミレーション(シングルサーバ構成の場合)
    価格シュミレーショングラフ

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